会社ではなく、「人」に紹介しています

「企業は人なり」と言われますが、漠然と会社に紹介するのではなく、顔の見える「人」に紹介しています。窓口である人事担当者のみならず、採用の責任者、候補者の上司になる方等からニーズ、思いを十分にお聞きした上で、「この方」と思う人に紹介させていただいています。

「いい人材」を「いい会社」につなぐ

求める人材像をお聞きするのはもちろん、求められる「いい人材」が行きたいと思う「いい会社」であるかどうかを大事にしています。それは、例えば、「安定感のある大企業＝いい会社」と思う候補者もいるかもしれませんが、弊社はむしろ、「これからの会社で、やりがいのある会社＝いい会社」と候補者に紹介するケースが多いかと思います。いわゆる「いい人材」も最近はやみくもに規模の大小や安定感よりもやりがいや将来性を求めるケースが増えています。「この会社だからこの人」という思いで常にご紹介させていただいております。

紹介をしてからが本当のスタート

紹介が成立したらそこで候補者との関係は終わりとするエージェントもいるようですが、弊社は紹介が成立するまでの間フォローするのはもちろん、むしろ、入社してからが本当のフォローのスタートだと認識しています。中には、10年以上フォローし続けている方もいますし、スタッフで入社した後にマネジャーに昇進に、最近になって部長になった方もいます。人材紹介とは、人の人生の重要な局面をサポートする仕事だと認識しております。

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