採用担当者や社長に、採用で困っていることをお聞きすると、以下のような答えが返ってきます。
・募集をしても欲しい人がなかなか集まらない
・面接で欲しい人を見極められない
・欲しい人を採っても辞めてしまう
等々
採用に関する悩みはどこも同じようで、解決の手立てを模索されているようです。
特に、中小企業における採用難は深刻のようで、せっかくいい人材に巡り合えても大手企業に取られてしまうと言ったこともあるようです。
でも中には中小企業でも欲しい人が採れて、その人が活躍している会社が少なからずあります。
どうしてうまくいっているのでしょうか?
どんな魔法を使っているのでしょう?
実は、欲しい人材が採れている会社は魔法を使っているわけでも、特別な方法を用いているのでもありません。
例えば、
・社長自ら率先して採用活動に取り組んでいる
・答えを社外に求めるのではなく、社内、つまり、社員の声を生かしている
・欲しい人に仕事を任せる覚悟ができている
等々
「そんなことはすでにやっている」とおっしゃる社長もいらっしゃるでしょう。
「もっと特別なことをしないと大企業には勝てない」なんておっしゃる方もいるかと思います。
嘘かと思われるかもしれませんが、採用がうまくいっている会社は特別なことはしていません。当たり前のことをきちんとやることで、「この会社に入りたい」という人にめぐり合うことができます。
このブログでは、中小企業でも、いや、だからこそ、欲しい人材が採れる、そんなノウハウをお伝えしていきます。